身障者でガンにおかされてる友人に励まされた
2009年 01月 09日
一人暮らしだから、とーっても心配で‥
元気の良い字が書かれていたんで安心していたんですが
「賀状をだしたあと、死んだんやろか?」
「まさか‥。病院に行ってるか、入院したんじゃないの?」
と、細君といろいろ言っていたんですが
「心配なら見に行ったら?」
なんかいめかの電話をかけたら
やーっと、連絡がとれた!
「買い物に行ったり、陶芸をならいに行ったり、病院に行ったりしてたから、ちょうど留守のとき、(電話)かけたんとちゃう?」
もう、元気の良い声を聞いてホッとしたわ。
ガンは転移してるらしい。
それでも、身障者用の車にのって、車いすで買い物やら、習い事やらしている。
周2回病院に行って、家で自分で点滴もして、もちろん仕事もしている‥。
「あのなあ、くよくよしてても あかんで。前向きに生きなあ」
「ほいでなあ、あんた健康に気をつけにゃ。検診はちゃんと受けなあかんで!」
もう、どっちがどっちかわからんわ。
「悩み事あったら、いつでも電話しぃ」
とまで言われて。
まさか、身障者の癌患者に励まされるとは思わんかったわ!
ほーんと、ガンバらにゃあかんわ!