七夕の思い出
2011年 07月 07日
七夕の夜は
「彦星と織り姫が天の川を渡って会う」
と、子供の頃聞いていたので
天の川をの中を移動する星があるんだと
素直で純真無垢、さらに謙虚で、ぷらす美少年だった僕は
夜空を見上げていた記憶がある。
しかも、頭の回転がよかったので
『ひと晩で星が移動できるはずがない。きっと何日もかけて渡り終えるのが7月7日なんだ』
と、ひそかに思っていた‥
ひそかに、胸にしまっておけるタイプの美少年では なかったな‥
知ったかぶりで、みんなに言いふらしていた。
反対意見は ごり押しで納得させる、不思議な魅力も持った子供だった。
人徳というか‥
説得力があるというか‥
「みんな、あれは間違いだった!」
間違いは素直に認める、寛容もあった‥
石川県は残念ながら雨です。。。