「親子月」が「12月」の語源‥と言うか勝手な理由
2011年 10月 14日
「親子月」が「12月」の理由ががわからないと書いてありました。
下は その文章です。
“ 「ヒラリ君クイズ」は、相変わらず手ごわい。きのうの出題は「親子月」は何月の異称か?手も足も出ない
答えは「12月」。なぜそう言うのか、辞書で調べた。旧暦7月は「親月」で、お盆で親の墓に参るからとある。が、親子月の由来が分からない。積むと背丈ほどの大辞典でも探したが、無駄骨だった”
まだ文章は続いて、たいへん興味深い事も書いてあったんやけど
「親子月」に関しては解らずじまいやった。
もちろんオレも解るはずもないし、「親月」も初耳やった。
で、自分なりに考えたんやけど、
「親月」が そーんな理由で「7月」なら、お盆限定でいいのなら
「親子月」の「12月」は、年末限定でも有りなんじゃないのか?
(『師走』の師が走るのだって、12月の中盤以降みたいなもんやし‥)
12月、年末は、例えば出稼ぎに行っていた父親が戻ってきたり、
どっか、仕事かなんかで(今やったら大学とか)遠くに行っていた子供が実家に帰ってきたり
娘が奉公から暇をもらって帰ってきたり
家出した子供が正月めざして帰ったり‥
ともかく、正月前の年末には 親子がそろうから‥
「親子月」
じゃないやろか?
と勝手に解釈したけど、どうなんやろか?
昨夜は(今夜は雨)まーるい月に金星が寄り添って
親子みたいやったぞ。
‥まさか、12月はもっと近寄って、お月様と金星か火星の星のことを言ってるんじゃあるまいな?